授業料のトラブルがダントツ

子供の学校のテストの結果や通信簿を気にして塾へと入学させるケースはとても多いですが、入学後の中で授業料のトラブルがダントツで高いようです。せっかく汗水流して働いた給料の中から、決して安くはない授業料を塾へと納入するのは、保護者もそれなりの見返りを求めて期待しているからでしょう。しかし、保護者の方が授業を受けるわけでは無く、当然ながら子供が嫌々ながらも通うわけで、金額に見合った内容を吸収できるかは子供たちにかかっています。言い換えれば、ふたを開けてみなければ子供たちの反応を知ることは出来ませんし、そこで勉強へのスイッチが入れば良いのですが、確率的には低いですね。そうなれば、いかに子供たちのやる気をアップさせ、テストや受験へと向かう気持ちに移行させるかは、講師と子供たち、そして大切なのは保護者だと言えます。  まず、払った対価を受けるために大切なことをお話ししますが、先ほど述べた保護者の協力なしではいくら高い授業料を支払ったとしても、信頼関係がまだ保たれていない講師と生徒だけでは、厳しいと言えます。講師と生徒の信頼関係が築かれ始めるのが入会して3か月から半年はかかります。様々な生徒を送り出しているベテラン講師でも、人間ですので子供一人一人の性格や学習進度、理解度などリサーチの時間となり、その間は点数を上げる事はあまり考えてはいません。ですので講師と子供たちとの橋渡しとなるのが保護者の方のお力次第なのです。そうしているうちに、保護者と講師との関係性を子供たちは目で見て聞いて、安心するのでそのあとの学習に自然と溶け込め、思った以上に塾へと入会させた効果が表れます。  トラブルはほんの少しの保護者の心遣いですぐに解決出来るものです。投げっぱなしは、どんな場合でも良い結果を生みません。いくら、勉強ができたとしても、コミニュケーション能力が無ければいずれ出る社会に溶け込めなくなりますよね。それでは塾へと入れた意味が到底あるとは思えません。目先のことだけ考えず、未来ある子供への期待があるからこそ、塾の意味があると保護者の方、そして講師の方に知って頂きたい。  子供の目線に立つことが、塾を最大限に利用でき、尚且つ親子の会話にもつながり、保護者の方の不安やイライラを消し去ってくれるのでは無いでしょうか。